里穂のブログ
「どうして私は、いつも“沼る恋愛”をしてしまうんだろう」
「やめたほうがいいって分かってるのに、好きがやめられない」
連絡が来ないだけで不安になって、
既読ひとつで気分が上がったり落ちたりして、
気づけば、相手中心で一日が終わっている。
いわゆる “沼る恋愛”。
カウンセリングをしていると、本当によく聞く悩みです。
でもね、私はいつも思うんです。
これって、意志が弱いからでも
依存体質だからでもない。
ただ――
愛されたかっただけやねん。
ほんまに、それだけ。
小さい頃から我慢が多かったり、
甘えるのが苦手だったり、
「いい子」でいないとダメだった人ほど
なぜか
安心できる人より
追いかけなきゃいけない人
不安にさせてくる人
愛情が不安定な人に惹かれてしまう。
穏やかな優しさより、
ジェットコースターみたいなドキドキを「愛」だと勘違いしてしまうんです。
だから、沼る。
「なんで私こんな恋ばっかりなんやろ…」って
自分を責めてしまう人も多いけど、
それは弱さじゃない。
今まで一生懸命、誰かに愛されたくて頑張ってきた証拠やと、私は思ってる。
ほんとはみんな
ただ大事にされたかっただけ。
安心したかっただけ。
それだけやのに、な。
恋愛って、本当は
しんどいものじゃなくていい。
追いかけなくていいし、
不安にならなくていいし、
無理しなくても隣にいられる。
「一緒にいると落ち着くな」
そのくらい静かなものが、きっと本物。
私はカウンセラーとして、そして一人の人間として思う。
苦しい恋は、運命じゃない。
ただ“慣れてしまってるだけ”。
だから大丈夫。
あなたはちゃんと、
穏やかに愛される恋をしていい。
幸せって、
ほんまは、そんなにしんどくないから。
