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凜々のブログ

同じ日本語なのに通じない時

同じ日本語なのに通じない時

いきなりですが
我が家は先日結婚9年目を迎えました。
付き合ってからだと16年ちょっとです。

出会った当時夫ツヨシは26歳
ワタシは40歳でバツイチ子なし。
しかもワタシは5年以上恋愛断ちしてました。

告られて何度か諸々の問題点(子供作れないとかバツイチだとか)
説明してお断りしたものの結果付き合う事に、、、

ところが付き合って2ヶ月めくらいから
めちゃくちゃケンカの毎日でした。

互いに一人暮らしでしたし
最初から半同棲で自然と同棲になってました。

ツヨシはとにかく母と姉妹が気が強い家で
女性に対するズルさの思い込みがエグかったんですね。

なのでこちらが思ってない事も彼女たちの考えと重ねて
受け取られてキレられたりもしました。
見えてる世界が違う。言葉の解釈も違う。
そしてケンカは最高のコミュニケーションだから
仲直り前提でとことんやり合うスタイル‎( ꒪⌓꒪)

前述の通り、ワタシは恋愛に疲れて5年以上
恋愛を遠ざけて暮らしてたので
そんな高火力のファイトは正直遠慮したい、、、

そこでとにかくツヨシの使う言葉は
自分の感覚とは違う事を前提に
どんな時にどんな言葉を使っているのかにフォーカスして
自分の言葉選びとの違いを加味して話をする事で
伝えたい内容の誤解を少なくしていきました。
些細な所にこそ落とし穴はあったんですよ、、

例えば微妙な距離を説明する時に
「そんなに遠くない」と言うのか
「あまり近くではない」と言うのか
そういう感覚的な表現の違いが積み重なると
最終的に全く違う話になってしまう事があります。

ゆっくり落ち着いて「これはワタシの感覚なんだけど」
と前置きして押し付けではなくて自分の感覚を
理解して欲しいし、その上であなたと妥協点を
みつけたいからこの話をしていますと伝える。

そして家族の女性像はワタシには当てはまらないし
ワタシはこんな時はこう考えていますよと説明する。

こんな事をとにかく毎回繰り返すうちに
日常の行動からワタシの言葉と主張が一致していくと
彼もまたワタシの使う言葉の意味と見えている世界を
少しずつ理解してくれたので激しいケンカは減っていきました。

ちなみに意見の食い違いは無くなりませんw
同じ人間じゃないのでそれは当たり前なので
でも、感情のぶつけ合いで互いを傷つけ合うことは
どんどん減っていき、今は常に話し合いレベルで済んでいます。

生まれ育ちが違う、性別や育った年代の違い
そういう人と共に世界観を共有する事が
『お付き合いする』という事だと思います。

同じ日本語だけど同じ言葉を使っていると
思い込まずにどういう感覚で日本語を使っているのか
そこをじっくり理解していくと食い違いも
必ず減らせるようになりますよദി ᷇ᵕ ᷆ )

画像の絵がツボに見えても向き合う横顔に見えても
どちらも正解ですよね
でもどう見えてるかをお互いに伝えてから
会話をするとすんなり話が進むという
実は簡単な事だったりします。