ピースのブログ
「67歳 パート2」
あの有名な発明家エジソンが
67歳のときのことです。
研究施設が火事になってしまったのです。
施設はすべて焼け落ち、
当時の金額で500万ドル近い損害を
被ってしまいました。
目の前で、いままで自分が築いてきたものが
すべて燃える光景を眺めながら、
エジソンがしたこと。
それは家族を呼び、こう告げることでした。
「こんなに大きな花火大会はまず見られない。
とにかく楽しめ」
そして集まった記者たちに、
「自分はまだ67歳でしかない。
明日からさっそくゼロからやり直すつもりだ。
いままで以上に立派な研究施設をつくればいいのだ。
意気消沈している暇はない」
と、平然と言ってのけたのです。
驚異的なひらめきをつかんで形にし
「天才」と賞されることの多い
エジソンですが、
決して努力を軽んじていたわけではなく、
むしろその逆でした。
エジソンにとっては「まだ67歳」。
まだまだ大きな仕事をするのには十分な時間がある、
という発想だったのです。
天才とはいえ、その裏に、
常に前向きに歩みつづけようとする
強い意志とひたむきな努力があったことは、
言うまでもないのです。