山田ゴメスのブログ
「モテる男」を目指すための、たった一つのシンプルなアドバイス
「新陳代謝や運動能力、
さらには捻挫・虫刺され痕…その他疾患の治りの衰え」
…みたいな風の
「未知の体験」
…に悩みながら、
「薄毛や白髪…眉とか耳とかのチョビ毛にシワや歯の汚れ」
…モロモロとも日々戦いながら、虚しく
「アンチエイジング」
…に励んでいる中高年の貴男!
「美容やダイエット…カツラや発毛剤にお金をかける前にヤルべき、
もっと簡単な若返り術がありますよ〜!」
…と、今日はアドバイスいたしましょう!!
男性を一番老けて見せるのは…薄毛でも白髪でもシワでもぽっこりお腹でもなく
「ダメ姿勢」
…にアリ!! 逆に言えば…姿勢さえ良くすれば、それだけで
「確実に10歳は若返って見える!」
…と、ぼくは断言します!!!
男女問わず、俳優・バーテンダーに受付嬢・モデル・キャビンアテンダント…ほか、
カッコよく見える職業の方々は皆、例外なく姿勢が美しい!
それはイコール
「通常の人より他人の注目を浴びやすい職業に就く人=姿勢が美しい」
…って法則が成り立つわけなんですけど、姿勢の悪さからくる
「見た目の老い」
…ってヤツは、むしろ
「通勤電車で吊革を持っているとき」
「デスクワーク中」
「スマホチェックをしているとき」
…など、他人の目を気にしていない
「無防備な瞬間」
…にこそにじみ出てくるものだと、ぼくは思います。
表現を変えると
「普段から美しい姿勢を意識していなければ、
デートとかの勝負どころでも、
まるで形状記憶合金ごとく背筋が丸くなってしまう」
…ってこと!
じゃあ、美しくて若く見える姿勢を意識するため、オジサンたちは一体なにをすればいいのか?
とりあえず、もっとも有効なのは
「胸の筋肉を大きく広げ、肩から肩胛骨に
かけての筋肉を活発に動かすストレッチ」
──ただ、あまり多くのトレーニングを一気にやろうとしたり、
最初から最後まで完璧にこなそうとしても、
「途中で嫌」
…になって、結局は続かなかったりするでしょ?
「短時間である程度できればOK!」
…という肩の力を抜いたスタンスで取り組むのがベスト!
…ってことで、コレから教える二つのストレッチを、さっそく実践してみてください。
Training1:よつんばいポーズ(肩のストレッチ) 肩から肩胛骨にかけての筋肉を集中的にストレッチ。よつんばいになり、片腕を伸ばしながらお尻を後ろに下げて背中を伸ばす。息を吸って、吐きながら片方の腕を胸の前に通して反対側に伸ばす。上半身に重心を置き、下にした肩の後ろ側が気持ちよく伸びるのを感じる程度が目安。反対側も同じように行う。
Training2:胸開きポーズ(大胸筋ストレッチ) デコルテまわりの筋肉を伸ばしながら肩胛骨を動かすストレッチ。足を肩幅に開いてまっすぐ立ち、手を後ろで組む。息を吸ってスタンバイ。吐きながら肩胛骨を寄せるイメージで腕を上にアップ。このとき、お腹は引き締めたまま、肩は上がらないように注意。最低5回、肩こり改善なら10回を目安に行うと効果的。
ね!? すぐできて楽チンでしょ???