離婚したモラハラ夫の元に戻りたくなる心理
はじめまして。
1年半前にモラハラ、経済DV夫と離婚した者です。
婚姻期間は17年、離婚調停で元夫が離婚を渋り成立まで1年2ヶ月かかりました。
婚姻期間中、私は元夫と意思疎通ができずモラハラ発言やお金のなさに耐えすぎて精神的に病んでしまい精神科通院をしていました。
離婚した今では通院もなくなり、新しいパートナーと出会うこともできて今はとても平和です。
元夫との交流も一切ありません。
なのにふとした時、元夫はどうしてるかな?とか、婚姻中を思い出して恋しくなったり、あの家に帰りたいと思ってしまうことがあります。
今のパートナーが私のことをとても大切にしてくれているのはすごく伝わってきます。
元夫がいかに私のことを見下して雑に扱っていたかもよくわかります。
元夫が今現在、逃げ出した私のことを敵視しているのもわかっています。
なのに元夫のことが気になってしまいます。
依存?執着?愛されたかった未練?
元夫のことを思い出さないようになるにはどうしたらいいのでしょうか。
|マリン様/女性/40代/結婚のご相談
1年半前にモラハラ、経済DV夫と離婚した者です。
婚姻期間は17年、離婚調停で元夫が離婚を渋り成立まで1年2ヶ月かかりました。
婚姻期間中、私は元夫と意思疎通ができずモラハラ発言やお金のなさに耐えすぎて精神的に病んでしまい精神科通院をしていました。
離婚した今では通院もなくなり、新しいパートナーと出会うこともできて今はとても平和です。
元夫との交流も一切ありません。
なのにふとした時、元夫はどうしてるかな?とか、婚姻中を思い出して恋しくなったり、あの家に帰りたいと思ってしまうことがあります。
今のパートナーが私のことをとても大切にしてくれているのはすごく伝わってきます。
元夫がいかに私のことを見下して雑に扱っていたかもよくわかります。
元夫が今現在、逃げ出した私のことを敵視しているのもわかっています。
なのに元夫のことが気になってしまいます。
依存?執着?愛されたかった未練?
元夫のことを思い出さないようになるにはどうしたらいいのでしょうか。
|マリン様/女性/40代/結婚のご相談
恋愛相談員の回答
ご相談を寄せていただきありがとうございます。
マリンさんが別れた今も元旦那さんのことが気になったり忘れられなかったりするのは、マリンさんが元旦那さんと長いあいだ共依存の関係にあったためです。
「あった」と過去形にしましたが、もしかすると今も共依存の影響は続いているかもしれません。
というのも「元夫が今現在、逃げ出した私のことを敵視している」とのことですが、「相手に裏切られた!」と感じる深層心理には、その人の「依存心」が潜んでいるからです。
元旦那さんは今もマリンさんへの依存心を捨てられていないのかもしれませんね。
共依存関係において、被害者は「自分が悪いからこんなふうに扱われるのだ」と罪悪感を持ちやすいものです。
また、「この人には私しかいないのだ」と思い込み、相手に尽くすことで愛情(承認)をもらおうとします。
相手のことばかりを優先するため自分のことは後回しになり、相手の要求に答えきれないとさらに罪悪感を強めます。
もしかするとマリンさんは、元旦那さんと離婚したことに強い罪悪感をお持ちで、「自分は幸せになってはいけない」「彼に申し訳ない」と思っているのかもしれません。
マリンさんがそんな罪悪感を手放すには、ご自身を受け入れ、許すことが大切です。
精神的におつらかった時期を抜け、離婚調停を経て今は新しいパートナーと共に「平和」に暮らしているというご自身のことを、許してあげてください。
これからマリンさんは新しいパートナーと一緒に幸せになってよいのですよ。
また、元旦那さんのことを「忘れよう忘れよう」とすると、かえって執着が強まり忘れられなくなる可能性があります。
そこでおすすめなのは、元旦那さんの幸せを信じて願うことです。
「彼が幸せに生きられますように、自分らしく前を向けますように」と、心のなかで祈ってみてください。
人には本来、立ち直る力が備わっています。マリンさんが元旦那さんを助けてあげようとするのではなく、彼自身の持っている力を信頼し、自ら回復してけるように祈ることが、彼との依存関係を脱け出すことに繋がりますよ。
今回の回答が何かしらお役に立てれば幸いです。
マリンさんが別れた今も元旦那さんのことが気になったり忘れられなかったりするのは、マリンさんが元旦那さんと長いあいだ共依存の関係にあったためです。
「あった」と過去形にしましたが、もしかすると今も共依存の影響は続いているかもしれません。
というのも「元夫が今現在、逃げ出した私のことを敵視している」とのことですが、「相手に裏切られた!」と感じる深層心理には、その人の「依存心」が潜んでいるからです。
元旦那さんは今もマリンさんへの依存心を捨てられていないのかもしれませんね。
共依存関係において、被害者は「自分が悪いからこんなふうに扱われるのだ」と罪悪感を持ちやすいものです。
また、「この人には私しかいないのだ」と思い込み、相手に尽くすことで愛情(承認)をもらおうとします。
相手のことばかりを優先するため自分のことは後回しになり、相手の要求に答えきれないとさらに罪悪感を強めます。
もしかするとマリンさんは、元旦那さんと離婚したことに強い罪悪感をお持ちで、「自分は幸せになってはいけない」「彼に申し訳ない」と思っているのかもしれません。
マリンさんがそんな罪悪感を手放すには、ご自身を受け入れ、許すことが大切です。
精神的におつらかった時期を抜け、離婚調停を経て今は新しいパートナーと共に「平和」に暮らしているというご自身のことを、許してあげてください。
これからマリンさんは新しいパートナーと一緒に幸せになってよいのですよ。
また、元旦那さんのことを「忘れよう忘れよう」とすると、かえって執着が強まり忘れられなくなる可能性があります。
そこでおすすめなのは、元旦那さんの幸せを信じて願うことです。
「彼が幸せに生きられますように、自分らしく前を向けますように」と、心のなかで祈ってみてください。
人には本来、立ち直る力が備わっています。マリンさんが元旦那さんを助けてあげようとするのではなく、彼自身の持っている力を信頼し、自ら回復してけるように祈ることが、彼との依存関係を脱け出すことに繋がりますよ。
今回の回答が何かしらお役に立てれば幸いです。
回答した恋愛相談員
とにかく話しやすさがピカイチ!
心先生のお人柄と声がもたらす癒しパワーと安心感には、誰にも言えなかった悩みさえもスっと話せてしまう不思議な雰囲気があります。気付いた時には心の内の内まで話してしまうご自身がいることにビックリすることでしょう。
そんな心先生は「心を扱うことに真摯に向き合う」という強い想いに由来する名前のとおり、「あなたという存在と心」に寄り添うことをとても大切にされています。
常識や小手先だけの恋愛テクニックに囚われたくない方、目先だけでなく長い未来も見据えたアドバイスを求めている方に特にオススメの相談員です。
心先生のお人柄と声がもたらす癒しパワーと安心感には、誰にも言えなかった悩みさえもスっと話せてしまう不思議な雰囲気があります。気付いた時には心の内の内まで話してしまうご自身がいることにビックリすることでしょう。
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